2015年1月10日
ギリシア神話に登場する海神、トリトンの法螺貝をイメージしたメガホン型の放水装置。装置後方に息を吹きかけると、前方から勢いよくシャワーを噴射します。
どんなに意気込んでいる人でも、この装置で放水されれば一気にやる気が失せる、リアル・冷や水浴びせデバイスです。(中田)
2015年1月10日
私たちはいつも何気なく、生活の中で人と会話したり、物音をたてて動いたり、鼻歌を歌ったりしています。
当たり前すぎて意識もできないことですが、それらすべてには音が伴い、そこでは常にいくばくかのエネルギーが放出されています。
この装置は、声や物音、楽器から出るものなどの「音」をキャッチし、光に変化させ可視化することができます。いつもは意識していない音のエネルギーを見えるようにし、まるで自分の声が光っているかのような錯覚を抱かせることで、自分が発する音と、そのエネルギーについて探るための作品です。(秋山)
2015年1月10日
一般的にコケのイメージはジメジメ、這いつくばるなど陰湿なものばかり。アクティブ、スポーティという動的なイメージからは遥か遠い存在です。しかし、そんなコケだって地表や岩から離れてみたいと思っているかもしれません。乾燥を恐れるあまり湿地を離れる一歩が踏み出せていないだけかもしれません。と、勝手にコケの気持ちを汲み取り、コケの迷惑顧みず機動性を与えてみました。さぁ、コケを連れてお出かけの時間です。(伊賀)
2015年1月10日
空気のようなあいまいな存在をモチーフにしたキネティックスカルプチャー。
作品の内部では、二つのモーターが正転と逆転を一定のリズムで繰り返しつつも、目に見える部分では、素材によって作られる不確実であいまいな形を示します。
呼吸や波のような規則性と適度な不規則性を合わせ持った作品です。(青野)
2015年1月10日
歴史的に意味のある物事や偉人を讃えて作られる銅像。
彼らはかつて偉業を成し遂げたにもかかわらず、現代では動く事も出来ず、まるで当時も静止したまま何もしていなかったのではとさえ感じます。
当時の彼らを想像して現代の銅像に少しだけ命を吹き込んでみました。
頭を撫でてあげると嬉しくておもらししちゃう小便小僧です。(栗野)
2015年1月10日
本作品は、インスタレーション『傘の家』を、ネット接続型の天気予報通知デバイスとしてリメイクしたものです。
腕の生えた家が持っているのは傘。内蔵のマイコンがWiFi経由で1時間おきにネットから天気予報の情報を取得し、予報が雨や雪だった場合に傘を持ち上げることで知らせます。この装置を玄関に置いておくことで、出かけるときに傘を持っていくべきかどうかが、わざわざ天気予報を調べなくても一目でわかります。(中田)
2014年7月20日
あの若紫も愛でた伏籠の雀。可愛い小鳥を間近で観察したいという気持ちは今も昔も変わらないはずです。しかし、小鳥を拿捕するための籠と棒からなるあの仕掛けは今ではすっかり影を潜め、古典のレッテルを貼られたままになってしまいました。その一因としてトリガーとなる有線の紐が時代にフィットしていないと考え、大胆にも無線化し、仕掛け全体をリ・デザインしました。(伊賀)
Make: Ogaki Meeting 2012, Ogaki Mini Maker Faire 2014, 所属員紹介, 電化美術 第1回展示, 電化美術 第2回展示, 電化美術 第3回展示, 電化美術 第4回展示, 電化美術 第5回展示, 電化美術 第6回展示, 青野信仁
2013年1月12日
1989年生まれ。神奈川県出身。 学生時代はインタラクションデザインについて学び、現在メーカーにて UIのデザインを行っています。 最近は幾何学的な造形や規則性のある現象に興味があり、もやもやと考えています。 趣味はポタリング、古本屋めぐりです。電化美術WEB担当。
Ogaki Mini Maker Faire 2014, ツムテンカク2015, 所属員紹介, 秋山慶太, 電化美術 第1回展示, 電化美術 第2回展示, 電化美術 第3回展示, 電化美術 第4回展示, 電化美術 第5回展示, 電化美術 第6回展示
2013年1月12日
調理器具メーカーに勤務し、製品デザインを行っている。 1988年生まれ、多摩美術大学プロダクトデザイン専攻卒業。民藝/ 器/手仕事/ ラピッドプロトタイピング/Fablab/オープンソースハードウェアなどに興味あり。 旅行が好き。
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