二人展「青春のエピソード」

mihon-a mihon-b

 

電化美術メンバーの秋山慶太が、東京三ノ輪のオルタナティブスペースundōにて、イラストレーターあけたらしろめとの二人展「青春のエピソード」を開催いたします。また、同じく電化美術メンバーの青野信仁が、デザインエンジニアとして制作に参加しています。

 

会期:8/30(土)〜9/14(日)

時間:12:00〜23:00

*   作家在廊は、8/30(土)、8/31(日)、9/6(土)、9/7(日)、9/13(土)、9/14(日)です。(9/6、7日はあけたらしろめのみ在廊)9/4(木)、9/11(木)はお休みを頂きます。

 

以下、展示情報より

 

206X年

ある日、12歳の少女メロは川で不思議な石を拾った。 一見ただの河原の石のようだが、よく見ると金属製の部品が埋め込まれている。 メロはなんだかこれが、自分にとってとても特別なモノのような気がして、 弟のシロと、友だちのホルに見せることにした。

 

本展は、近未来の架空の土地「サガミハラ」を舞台にした、ある姉弟の物語を、イラスト、音楽、立体作品を通じて描いたものです。 紙の上に描かれた物語に登場する「モノ」や「音」を現実世界に再現することで、ファンタジーと現実のさかいめを跳び越えてゆく体験を味わうことができます。 サポートメンバーには、サウンドデザインにOpen Reel Ensembleとしても活動する佐藤公俊、デザインエンジニアに電化美術の青野信仁を迎え、様々な角度から、青春のエピソードを描き出します。 ぜひ、夏の終わりに、青春を駆け抜けるシロとメロに会いに来てください。

展示情報につきましては、会場のウェブサイトも合わせてご覧ください。

http://minowa-undo.tumblr.com/tagged/news

皆様のご来場をお待ちしております。